ケンダル鉱山の不気味な笑い声(2014/09/05)

2014/09/05 22:00~ 出雲ミノックの鉱山で
EMとプレイヤーとの共同イベントが行われました。
【イベント名】ケンダル鉱山の不気味な笑い声
【主催】EM Chobi、ミノック首長F.Tomさん
【開催日時】9/5 (金) 22:00~
【集合場所】Trammel Minoc首長官邸 (六分儀座標 103o 1′N, 77o 24′E)
(Trammel Minoc首長官邸まではTrammel Nujelm EM HallとMalas Luna Bankから直通ゲートを準備します)
【座標URL】http://loc.to/uo/?IZMT103o1N77o24E
【内容】 イベント詳細⇒出雲シャードEMサイト
※以下は先日の評議会での内容となります。
—–
ミノック首長:
本日は国王陛下に折り入ってお願い事がございます。
Blackthorn王:
うむ、申してみるがよい
ミノック首長:
はっ!
現在ミノックでは深刻な問題を抱えておりまして、
是非、ブリタニア調査団の派遣をお願いしたく思っております。
Blackthorn王:
ほう、
まずは何があったのかを説明してもらえぬか?
ミノック首長:
はい、
数日前の夜の事にございます。
首長オフィスより東の方角にて不気味な笑い声が聞こえてきたのです
その直後、町全体が揺れるほどの大きな爆発音が鳴り響いたのです。
東の方角と申しますと、
ミノックの生活を支えている採掘場『ケンダル鉱山』がございます。
その鉱山になにかあったとなれば大問題と思い、
私どもは急いで自衛団を作り調査に向かったのです。
Blackthorn王:
なんと!
して、調査の方は順調に進んでおるか?
ミノック首長:
それが…問題がございまして、
調査中に数回の爆発音とともに落盤が起こり、
坑道が岩で遮断されてしまったのです。
それからと言うもの…
夜になると不気味な笑いが町中を響き渡り、
一部では家のペットたちが行方不明になったとの報告もあり、
市民たちからは怖くて夜も眠れないという声が多数寄せられております。
ただ事ではないと感じた私は一時的な措置として
調査及び撤去作業の中止の決断致しました。
国王陛下!!
どうか…どうか……
ミノックを守る為、ブリタニア調査団の派遣をお願い出来ませんでしょうか!!!
Blackthorn王:
承知した
それでは評議会が終わり次第、一度Chobioを現地に向かわせるとしよう。
彼は普段は真面目に取り組んでいる様には見えんが、
やるべき事はきっちりこなしてくれるであろう。
ミノック首長:
はっ!
ありがたきお言葉に感謝致します。
—
※評議会後
ブリタニア調査団のChobioと共にケンダル鉱山へと向かう一行
しかし、その調査中にも鉱山の奥から不気味な笑い声と共に幾度にも渡り爆発音が鳴り響く…

↑8月出雲評議会終了後の調査。
鉱山は落盤で道が塞がり、落石で危険なのであった。
Chobio:
ここまでひどいとは…
早急に対処しなければとは思うのですが
ブリタニア調査団だけでは人手が足りないかもしれません。
冒険者の方々にもお願いしてみましょう!

↑というわけで、皆で調査にやって来ました。
すると、鉱山にはなにやら事件の黒幕っぽいLady CELINEなる人が。。。
坑道は落盤で通ることができないのです。


↑我らがGengorouさんが秘蔵の『ツルハシ』を手に登場!
ベスパー副市長の裏の顔は『ツルハシ』収集家であるというトリビアは、一部関係者では有名なのです。
Gengorouさんがツルハシを振り下ろすと、なぜか大爆発。


↑どんどん爆破、粉砕し突き進みます。
すごくシュール。


↑怪しげな入口をふさぐ岩も爆破。
カエルの腹筋も爆破されそうです。

↑赤、黄、青の中ボス的機械生命体が登場。

↑中ボスを撃破し、Lady CELINEの研究所に到着。
『檻』の中に攫われた動物たちが『居り』ます、などとダジャレを考えている間に、
研究所の機械生命体との戦闘が始まりました。
死闘ゆえに、SSなど撮る余裕などないのです(爆)。
皆が必死で戦闘中、水面下での攻防があったそうです。
詳細⇒Yew首長様ブログ

↑機械生命体が打ち倒され、Lady CELINEは退きました。
ところが、攫われていた首長の飼い猫、とも蔵は
変わり果てた機械の姿となっていたのでした。

↑なんか愛の力で治ったらしい。愛の力は万能なのです。
(ア○と○の女王とか)

↑HokutoシャードのEM Ricciaさん、AsukaシャードのEM Minetteさんが役者としてお手伝いに来てくれたそうです。
あと、9月5日はメサンナさんの誕生日だったそうです。
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